【2020年最新】個人アプリ開発者厳選のプログラミングスクール3選【まず体験】

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あなた
個人でアプリを開発して副収入を得たいけど、まずアプリすら作れないなぁ。アプリ開発を学んで自分のキャリアの選択を増やしたいなぁ。プログラミング学習の手始めにアプリを作ってみたいなぁ。

このような方のための記事となります。

僕は大学卒業から独学でアプリ開発をはじめ、1年でiOS/Androidをリリースし半年で1万人以上のユーザーを集め、広告収入を得ることが出来ました。

そんな僕が経験則から「独学のダメなところ」をぶっちゃけ、最速で結果を出すためにはプログラミングスクールにたどり着いたお話です。

アプリ開発系プログラミングスクール3選

目が出て上昇していく

結論から言いますと、どのプログラミングスクールも良し悪しに大差はありません。

全て大手なので、無料体験などを通じて選ぶのが良しかと。

  • Tech::Camp※オンラインの無料説明会あり。WEB/スマホアプリ開発コースあり。今すぐスマホで説明会見れるので、手始めにベスト。
  • CodeCamp※オンラインの無料体験レッスンあり。主にスマホアプリ開発。
  • Tech Boost※オンラインの無料説明会(カウンセリング)あり。主にWEBアプリ開発。

マッチングが大事→体験して選びましょう

大手プログラミングスクールであれば、ぶっちゃけスペックにどこも大差ないので、まず無料体験してみるのがベストかなと。素晴らしいスクールであろうと結局は「講師の方(講義)とのマッチング」が最重要で、体験時にそれをチェックすべし、です。

まずは無料体験してみて、その中で講義の形式や分かりやすさ、講師の人柄をチェックしてみて、最後にお財布と相談して、最適なマッチングを選びましょう。

僕は当時「侍エンジニア塾」というスクールを始めるか迷っていて、料金やコースにはかなり満足だったのですが、結果的に通いませんでした。その理由は当時の体験レッスンを受けて「教科書過ぎて面白くない」という漠然としたフィーリングでした。

誰かのおすすめでなく、自分で選ぶのが大切

みんなが「良い」と言うスクールに通いたい、と思うのは当然です。

問題は「あなたに合う」スクールをちゃんと選べてるかということ。

僕の大学時代の友人は高収入で世間体もよい大企業(就活ランキングでは上位1桁に入ってます)に就職しましたが、会うたびに会社の愚痴を言ってきます。家族ぐるみで予定を立ててたゴールデンウイークに至っては急に仕事が入って来ないという始末。

繰り返しになりますが、「どのスクールがあなたに合っているか」は結局、他人からの評価ではなく「自分で体験して感じたこと」を基準に決めるべき、です。

体験してから値段を見る

突然ですが、憧れの女優さん(女性読者の方は俳優さん)を思い浮かべてください。

質問です、「その人と付き合うために何か努力しましたか?」

多くの人がNoと答えると思います。

つまり、多くの人は端から可能性を否定して、行動すらしないのです。

逆に言えばここで行動する1割になってしまえば、ほかの9割の人はその時点で追い抜くことが出来ます。さらにそこから努力を続ければ、9割の人が手の届かない世界まで到達することも出来ます。

負ける9割を脱して、勝つ1割になるヒケツ

結論、勝つ一割は行動力がケタ違いです。

今回であれば「スクールの値段」に関しては後から財布と相談すれば良し、です。無料体験の機会があるのだから、全て試すべき、これが行動する1割になるヒケツです。

繰り返しにはなりますが、はなから自分の可能性を否定せずに、本当に自分が心惹かれる場所を選びましょう。

よくある質問:独学じゃダメなの?

潜って学習する

※少し技術的な話もかさみます。もう始める決心がついている方は読み飛ばし推奨です

独学だとプログラミングを始めるまでに1か月かかります

アプリ開発までの準備は全てスクールに任せましょう。

実はプログラミングできる環境を整えるのが、一番手間がかかり難しいステップで、ここで挫折する独学者が実は結構いたりします。

プログラミングで一番大変なのは準備

PCがなければ買う必要がありますし、PCのバージョンが古ければアップデートが必要ですし、開発環境のインストールが必要ですし、さらには自分にふさわしい教材を選んで購入しなければいけません。

しかも、ここを間違えるとお金がかかったり、かなり大きな時間をロスします。

私の場合、開発環境のAndroidStudioと間違えてVisualStudioをインストールしてしまい、PCのメモリを使い切ってAndroidStudioがインストール出来なくなりました。

こういった時間は何の成果も生まず、ただの無駄な時間でしかありません。

こういった手間は全てスクールに任せてしまい、さっさとプログラミングをスタートすれば、独学者が準備をしている間にアプリをリリースすることさえ不可能ではないです。

アプリを最速で作ることが上達への最短の道

まず、プログラミングが出来なかろうがアプリを作ることを最優先で進めるべきです。

なぜなら自分の目的が「アプリを作る」ことであるからです。これを絶対忘れてはいけません。

広告収入を得るにも「広告を貼るアプリ」が必要ですし、キャリアアップにも「アプリをリリースした」という実績が必要です。

プログラミングにたいそうなスキルは必要なし

初心者は知らないので、ぶっちゃけますと「プログラミングスキル」と「アプリの人気」は個人アプリ開発において全く関係ありません。

下記の記事を見て下さい。

卵を連打するだけの簡素なアプリで世界800万ダウンロード、総広告収入は3500万円です。

皆さんから見ても、このアプリに質の高いプログラミングスキルが必要そうに見えるでしょうか。今は作り方が分からないけど、教えてくれる人がいればすぐ作れそうじゃないですか?

でも、独学でだれにも頼らず作るのって時間かかりそうじゃないですか?実際めちゃくちゃ苦労します。

まとめますと「アプリを作る」ということ、さらに「アプリで稼ぐ」にはとにかくアプリを最速で作ることが重要なのです。

本に書いてあること、それ、意味ありません

かなりショッキングですが「学習本」での学習は超非効率です。

弱点1:学習本で知識が完結しない

例えば下記のような記述があったとします。

「まずはXcodeのStoryboard上のTableViewを選択し、その上にCellを二つ設置します」

こんなとき「Storyboardってなに?TableViewってなに?Cellってなに?解説全然ないんだけど、、、」といったパターンに陥る場合があります。

つまり、本一冊で完結できず、重要な知識が飛ぶため、わかないことだらけで何をやったらいいか分からず、結局なにも身につかない危険性があります。

弱点2:すぐに情報が古くなる

ITの業界にいる方ならわかると思いますが、ソフトウェアのバージョンが知らないうちに変わることがしょっちゅうあります。MicrosoftもGoogleも予告なしにやるもんですから、インターネット上の情報ですらすぐ古い情報になります。

ましてや本の情報など文字通り1週間で廃れます。

例えば、写真付きで解説をしてくれている学習本などがありますが、iOSの開発環境のXcodeもAndroidの開発環境のAndroidStudioも、バージョンアップが多ければ月に1回ほどあるので「文中で指定されているボタンの場所が変わったり」が頻繁にあります。

つまり「本が間違っている」状態になるので学習が完全に詰みます。

しかしプログラミングスクールであれば、もちろんバージョンアップにはコミットしていますし、その場に講師がいるので分からなければ聞いて一瞬で解決することが出来ます。

1日50回は迷う。迷ったとき誰に聞く?

プログラミングスクールであれば、講師に質問ができるため、不明点を即解決できます。

プログラミングにおいて最も無駄な時間は「悩む」時間です(「考える」時間は別です)。

プログラミング独学は頻繁に詰みます

全くのプログラミング経験なしの独学だと、誇張なしで1日50回は迷うことがあります。

はっきり言って独学であれば全て解決するのはムリです。さらに言えば、もし「本質の部分」の理解が進んでいなければそこで学習が詰みます。(例えば「順次・条件分岐・繰り返し」とかとか、細かいところであればグーグルクラウドプラットフォームを「GCP」って言ったりの呼び方の問題なんかもあり)

プログラミングスクールを利用することで、学習が詰む可能性をなくし、さらに悩む時間を最小限にカットできます。

アプリ系プログラミングスクールに通う前の前提知識

不可能はありません

会社はあなたの人生に責任を持ってくれない

2020年も近づき、個人で稼ぐ時代が来ています。

会社はあなたに業務を課し、30歳で手取りが15万円で働かせながら、極論あなたが死んでしまっても、あなたの死に何ら責任を負いません。

でも逆に言えば、会社がつぶれようが、あなたがいなくなって上司が困ろうが、あなたは何ら責任を負う必要はありません。

自分の人生は自分で責任を負って、自分で稼ぐ、これがこれからの働き方です。

24時間365日、好きな時に働き、休みたければ自由に休んで、誰にも怒られもしない、「あなたにしかないスキル」を身につければ、そんな未来を切り開くことが出来ます。

飲み会や食事会は人生を豊かにしない

冷たい言い方ですが、飲み会や食事会はムダです。

親しい友人とであれば別ですが、1回5000円払って2時間も飲み会に費やすのは「労力・時間・お金」のムダです。

行きたくもない飲み会をサボりつつ、そのお金と時間で勉強することが出来れば、飲み会に行ってる人の100倍近い速度で成長することが出来ます。

これは誇張でもなく事実で、サラリーマンは60歳まで一つの会社に尽くして役職が上がってもいいとこ年収1千万円ですが、1年間本気で「スキルになる」学習に取り組めばはっきり言って年収1千万は十分現実的です。

本当に大切なので繰り返しますが、「無駄な飲み会」は全部断って勉強に充てましょう。

まずは会社に通いつつ勉強しましょう

本当にやりたいことにフォーカスするため、まず会社を辞める人をSNSでチラホラ見かけます。

結論、いきなり会社を辞めるのはおすすめしません。

無駄な飲み会が人生最大の不良債権だとすれば、次点で「お金に対する不安」も大きな不良債権です。不安があると、焦りが生まれ、焦りがあると、良いものが生み出せません。

貯金が数百万あって1年稼がずに生活できるなら別ですが、そうでないなら無駄な不安を抱えず、まずは会社に行きながらスキルを磨きましょう。

そして、身につけたスキルで稼げる時期が来たら会社を辞めればOKです。

とにかく体験から、そのあと考えればOK

学習セット

結局のところ、最後にはケタ違いに行動する1割の人が勝ちます。

では今何をすればいいか、残りの9割つまり今までの自分より、ほんの少しだけ多く行動しましょう。始めるべきは「今」、やるべきことは「行動」です。

では具体的にあなたが何をすればいいか、最後にまとめます。

まずは全てのスクールを体験して、そのあとどれがいいか選びましょう。

スクール選びさえ終えれば、あとは勉強にフォーカスするだけです。全てのスクールでオンラインの無料体験や無料説明会があるので、是非この機会に行動してみましょう。

  • Tech::Camp※オンラインの無料説明会あり。WEB/スマホアプリ開発コースあり。今すぐスマホで見れるので、手始めにベスト。
  • CodeCamp※オンラインの無料体験レッスンあり。主にスマホアプリ開発。
  • Tech Boost※オンラインの無料説明会(カウンセリング)あり。主にWEBアプリ開発。
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