さて、ブログタイトルの通り、私の専門はFXです。
しかし、「意地でも銀行に預金しない」をモットーに生きてきた私は、気づけば数多くの投資に手を出してきました。
今回の記事では、私が数多くやってきた投資の中でも「利益が出たもの」だけを厳選し、皆さんにご紹介していこうと思っています。
FX、不動産、株、投資信託、債権、などを経験し
「これはまとめられるだろ」
と、日記程度にまとめていたものを、ある程度ぼかしながら有益な情報を皆様にお届けしたいと思います。
海外FX投資のまとめ
海外FXの特徴・長所
- 無料で始めることが出来る
- 全自動で稼ぐことが出来る
- 少額の資金で超大きく稼ぐ可能性がある
- 絶対に損をしない方法がある
- PCがなくてもスマホ一台で始められる
- 世界の経済状況が分かるようになる
海外FXの短所
- 知名度が低いので敬遠されがち
- FX=危険のイメージ
FXとは
FXは「Foreign Exchange」の略で日本語にすると「外国為替証拠金取引」です。
FX投資では通貨を売買して、利益を出します。アメリカであればドル、イギリスであればポンド、日本であれば円。
これらの「通貨」の値段は今でも一秒単位で変化しており、それらを「安い時に買って」「高い時に売る」ことでFX投資で利益を得ることが出来ます。
背景
海外FXを今回のまとめの一番目にしたのには理由があります。
それは「確実に損をしない」かつ「大きく儲ける可能性がある」最も効率的な手段だからです。
人はFXを
「危険!危険!」
と騒ぎ立てますが、それを言う多くの人が全くFXの経験がない人です。やったことのないことを批判するのは単なる逃避かつ思考停止で、まったく稼げる人の思考ではありません。
自分の意見を持たず、人の意見に流される人の言うことに、説得力があるでしょうか。
今、ドキッとしたあなた。安心してください。
この記事を見ているということは少なからず「稼ぎたい」という気持ちを持って、行動に移しているということです。
あなたにはFXに挑戦する権利もありますが、もちろん批判する権利もあります。
ただ、その前に私の解説を聞いて、よくFXのことを知ってみてください。
海外FX投資の始め方
FX投資で通貨を売買するためにはまず「FX会社」に口座を作る必要があります。
もちろん口座を作るのは無料です。10分ほどの情報登録で口座開設が出来ます。
口座を作れば今すぐにでも取引を開始することが出来ます。
FX会社に口座を作る際に重要になるのは「FX会社選び」です。
実は国内・海外を合わせるとFX会社は優に100を超え、初心者が「優れたFX会社」を見つけ出すのは非常に難しいです。
この記事では”絶対に損をしない”ことが前提なので、まずはそれが可能な海外FX会社を選びましょう。その中でも優良会社として11の会社をこのブログでは紹介しています。
→初心者はまず見てほしい管理人のおすすめ会社について詳細はコチラ
海外FX会社はどこが一番なのか
“絶対に損をしない”ためのキーワードが「ボーナス」です。
ボーナスは無料でもらえるサービスやお小遣いだと思ってください。
海外FX会社は国内FX会社よりはるかに優れたボーナスを提供しています。
結論から言うと、一番おすすめするのはXMという海外FX会社です。
ざっくりXMの魅力は下記になります。
- 口座開設するだけで3000円プレゼントボーナス!!
- 入金金額×20%プレゼントキャンペーン!!
- 口座数100万人!実は日本人が一番利用しているFX会社
今回は海外FX業者の最大手であるXMが果たして本当に「最強」なのか、徹底的に検証していきます。まずはXMの概要です。正式名称Trading Point (Seychelles) Limited本社住所Steliou […]
投資信託のまとめ
投資信託の特徴・長所
- 一度設定してしまえば後は自動的に積み立てされる
- 少額500円のワンコイン投資可能
- 銀行貯金と同等以上の安全性
- 銀行貯金以上の利回り
- 迷ったときの国債という最強商品
投資信託の短所
- 短期的に利益を狙うには向いてない
- 取引に手数料がかかる(信託報酬・監査報酬、購買買付手数料、信託財産保留額)
- 外国商品を購入する際には為替変動リスクを伴う
投資信託とは
投資信託は複数の有価証券(株式、国債など)をまとめた、金融商品の一つです。
ファンドマネージャーと言われる投資のプロが、私たち個人投資家から資金を集め、そのお金で投資を行います。
その運用益が私たちに分配されます。これが投資信託の仕組みです。
背景
投資信託は、私が新卒社会人1年目の時から約1年間毎月5万円を積み立て、1年後に引き落とした時には約6,000円増えていた経験があります。
普通の銀行貯金と比較してみると、そのお得さは一目瞭然です。
定期預金の金利が0.35%と比較的高いSBJ銀行を引き合いに出して比較してみます。
【SBJ銀行の場合の利益】
50,000円 × 12ヵ月 × 0.0035 = 2,100円
利益額2,100円
【投資信託(私の場合はマネックス証券)】
利益額5,972円(下記画像参照)
しかも特に時期も考えず引き出してしまったのですが、一時期はプラス2万円くらいにもなっていました。
このように、長期的な目でコツコツ稼ぐ投資の一つとして投資信託をおすすめします。
投資信託の始め方
投資信託の始め方は非常にシンプルです。
- 証券会社を選ぶ
- 証券口座を開設する
- 投資対象の銘柄を選ぶ
証券会社はSBI、楽天、マネックスをおすすめします。
どれもネット証券なので、家でパソコンさえあれば口座開設可能です。
各社の特徴はこんな感じです。
- SBI
商品が豊富。売買手数料が全体的に安い。夜間取引可能 - 楽天
楽天銀行の口座と連携することで様々なメリットを享受でき、さらに楽天市場で使えるポイントもたまる - マネックス
上記2会社より売買手数料が安い(30万円以下の取引のみ)
また、口座の種類は「源泉徴収無しの特定口座」をおすすめします。
これにより、20万円までは利益分に税金がかからず、面倒な確定申告もありません。
利益が多く出て確定申告が必要になった場合でも、年間取引報告書という確定申告に必要な複雑な書類は証券会社が代行して作成してくれます。
投資対象の銘柄を選ぶ
下記、私のおすすめの投資対象です。
両方とも、私が購入していたもので、利益分も上記の画像に載せています。
- バランス型
世界経済インデックスファンド - インデックスファンド
ニッセイ外国株式インデックスファンド
ちなみに②のニッセイ外国株式インデックスファンドは私が1年間取引した中で最も利益が出た投資対象です。56000円分買って1941円の利益が出たので、年利回り約3%と非常に優れた投資商品でした。
どちらも非常に安定性が高く手数料が低い商品なので初心者向けの投資商品となっています。
不動産投資のまとめ
不動産投資の特徴・長所
- 実は一般的な年収300~400万円のサラリーマンでも始められる
- マンション管理、家賃徴収などの手間は一切不要、勝ったら放置でOK
- 老後生活の安定収入を得ることが出来る
- 誰でも節税が出来る
- ローンの金利が低い
不動産投資の短所
- 空室の場合は収入がゼロ
- 物件の価格変動リスクが伴う
- ローンの金利上昇リスクが伴う
不動産投資とは
ココで言う不動産投資はマンション1棟を数億円で買うものではなく、誰でも月0円~始められる「ワンルームマンション投資」を指します。
買ったマンション住む賃貸契約者が支払う毎月の家賃を、あなたの収入とすることが出来ます。
インカムゲインだけではなく、マンションそのものを売りに出すことでインカムゲインを得ることも可能です。
背景
長期にわたる安倍政権の金融緩和政策により、企業業績が向上したことで都心の物件の空室率が下落傾向にあります。
そして需要が上がるにつれ物件そのものの賃料も上昇する現状が起きています。
そして様々な理由から日本の賃貸物件の注目度が近年増してきています。
- 空室率の低下
- 市場の成長性
- トラッキングレコード(過去の賃料安定性)
これら3つの理由から現在、海外の投資家に日本の不動産物件は非常に好評です。
加えて実質金利の低下により、お金の価値自体が下がっている昨今、お金を手元に保持するよりも、投資に向ける動きが活発です。
今や不動産投資は高給取りだけのものではなく、お金を効率的に増やしたい方の間では、一般に行われている投資なのです。
不動産投資の始め方
不動産投資を始めるステップは非常に簡潔です。
- 不動産会社にコンタクトをとる
- 興味のある物件を見つける
たったの上記2ステップで不動産投資を始めることが出来ます。
もちろん、不動産会社を介さずにインターネットで物件を探すことは出来ますが、下記の理由からお勧めできません。
- どれがいい物件か判断がつかない
- インターネット上の情報は古い場合が多い
素人目で投資を始めるよりも、まずは不動産会社を通じて何がいい物件かを見極める目を身につけましょう。
そのためには、資料請求や無料セミナーに参加してみることをおすすめします。
資料請求はもちろん、セミナー参加や面談などを無料で実施している不動産会社は数多くありますので、是非探してみてください。
従業員持株制度を利用した投資のまとめ
従業員持株制度の特徴・長所
- 1000円~手軽に始めることが出来る
- 奨励金がもらえる
- 自動的に給料から投資に回せるので無意識に投資が出来る
従業員持株制度の短所
- 自由に引き出せない場合がある
- 会社員しか出来ない
- 一部の企業では利用が出来ない
従業員持株制度とは
上場企業などが実施する、従業員への自社株式取得奨励制度です。
従業員は所属する会社の株を給料から毎月一定額ずつ購入することが出来ます。
特におすすめ出来るポイントとしては「奨励金」を受け取ることが出来る点です。
東京証券取引所の調査によると、5~15%の企業が株の購入額に75%の奨励金を付けています。
背景
さて、私の会社は某ソフト〇ンク系列の会社ですが、従業員持株制度の奨励金が20%に設定されています。
なのでボーナス100万円すべて株に充てると、その20%の額である20万円が奨励金として付与されます。
実質的にボーナスが20万円増えたことと同じなので、どれほどお得か分かってもらえると思います。(新卒の1か月の給料分、かさましが出来ています)
持株制度のある会社に所属している方は是非、詳細を調べてみてください。
あ、気を付ける点が一つあります。
従業員持株制度を利用して自社株を購入する場合は、決算発表の前後は売買が出来なくなります。
これは従業員しか知らない情報をもとに売買を行うこと、つまりインサイダー取引を禁止するために避けては通れません。
というかやったら捕まります。
なので、売却のタイミングが多少困難になります。計画的に売買のタイミングを練っておきましょう。
従業員持株制度の始め方
結論から言うと、会社によって異なります。
一般的には社内のポータル(電子掲示板システム等を備えた従業員用のサイト)、あるいは社内広報などに、持株制度の案内がまとめられています。
上記が存在しない、あるいは分からなければ、会社の総務に聞いてみるのがベターですね。
なお、ここでおすすめしている理由はあくまで「奨励金があること」がポイントとなります。奨励金がない場合、とりわけ自社株を買う理由はないので、とにかく奨励金があるかどうかと、奨励金がいくら貰えるかだけは必ずチェックしておいてください。
株式投資のまとめ
株式投資の特徴・長所
- レバレッジ取引ができる
- スマホでもPCでも取引可能
- 配当金、株主優待を受けることができる
- 企業経営に関与することが出来る
株式投資の短所
- 取引時間が短い
- FXと比べ、値幅・レバレッジが小さい
株式投資とは
株式とは企業が資金調達のために発行するもので、法人だけでなく私たち個人が購入することが出来ます。
株式投資で得られる利益は2つあります。
- 売却益
- 配当金、株主優待
売却益は株を買った値段よりも、高い値段で売ったときの利益のことです。これを一般にキャピタルゲインと呼びます。
配当金、株主優待は持っている株数に応じて内容が変わります。通常は決算のタイミングで発表され、黒字の場合に貰えることが多いです。これを一般的にインカムゲインと呼びます。
背景
私は昔、FXを始めるために海外FX会社に口座を開きました。
数多くのFX会社を試しましたが、その中でもiforexという会社では、株式の購入をすることも出来たので、そこで初めて株式投資を始めました。
利益については、まだ株式を保有しているため確定でどれだけあるかはお伝えできないのですが、現在の価格は購入額の10%ほど伸びているため、ここで紹介しています。
確定拠出年金のまとめ
確定拠出年金の特徴・長所
- 節税効果が高い
- 毎月の給料から天引き出来る
- 安全に資産を運用できる
確定拠出年金の短所
- 投資としては利率が小さい
- 好きな時に引き出すことができない
確定拠出年金とは
確定拠出年金は公的な年金とは別に個人として年金を積み立てる私的年金制度です。
確定拠出年金は2種類あります。
- 個人型
- 企業型
背景
私は確定拠出年金の企業型を利用していました。
入社一年目に毎月の給料から一万円ずつ天引きされるよう申請しており、最近まですっかり忘れていました。
確認すると約2パーセントの利益が出ていました。
「す、、、すくねぇ」
と思った方、銀行貯金はたったの0.35%ですよ?ここ重要です。
確定拠出型年金は銀行預金並みに安全かつ、利率も高く、自動的に溜まっていくので、ラク・安全・おトクな投資であり、ここで紹介させていただきます。
確定拠出年金の始め方
大きく、個人型確定拠出年金と企業型確定拠出年金について解説していきます。
企業型確定拠出年金を始めるには、まず所属する企業が確定拠出年金の制度を導入している必要があります。
個人型確定拠出年金については、iDeCo(イデコ)という言葉、耳にしたことがありませんか?
個人型確定拠出年金はイコールiDeCo(イデコ)です。覚えておきましょう。
始めるステップは下記のようになります。
- 金融機関に口座を開設する。
- 積立金を決める
口座開設はインターネットで無料の資料請求が出来るので、まずは資料請求をしてみることをおすすめします。
あとがき
今回は投資に迷走してきた私が経験してきた中でも、良い!と思った投資をまとめさせていただきました。
いかがでしたでしょうか。
私自身まだまだ投資熱を持っているため、どんどんこの記事も更新していく予定です。
皆さんもぜひこの機に投資を始めてみては?