FXを始めたいけど具体的にどうすればいいの?
そんなFX初心者の方に向けて海外FX会社の始め方、つまり口座開設方法をレクチャーしていきます。
本記事の内容は全て無料で実践でき、数分で面倒な口座開設手続きを完了いただけます。
そんなわけで今回は海外FX会社「TitanFX」の口座開設方法を、実際に私がやってみてまとめてみました。
TitanFXの会社概要はこちらです。
正式名称 | TI Securities Limited![]() |
本社住所 | 1st Floor, Govant Building, Kumul Highway Port Vila, Vanuatu |
金融 ライセンス | バヌアツ共和国金融当局(VFSC) No.40313 |
創業 | 2014年 |
資本金 | 非開示 |
サポート デスク | 日本語対応有り(FX市場開場日 24時間) |
TitanFXはこんな人におススメです。
- 取引の手数料をとにかく最小限でFXをやりたい
- 自己資金を使うので安定かつ信頼できる業者でFXをやりたい
- FXで大きく稼ぎたい
さて、この記事では文字を見なくても口座開設できるよう、画像での説明を添えているので、お時間のない方は文字を無視していただいても公式サイトから口座開設は出来る構成になっています。
特になし
さて、ではさっそくTitanFXの口座開設の解説を始めます。
口座開設画面へ
まずはTitanFXの口座開設画面へ進むために公式サイトに進みましょう。
今回は実際に皆さんのお金を動かして取引するため「リアル口座」を開設します。
デモ口座はその名の通り、取引のデモが出来る口座です。
なので、実際にお金を入金して増やすことは出来ません。
取引の練習のための口座と思っていただければ大丈夫です。
どうしてもお金を動かす前にFXを体験してみたい人は
一度デモ口座を開設するのも個人的にはありだと思います。
とりあえず、今回は「リアル口座」で開設の手引きを進めていきますね。
公式サイトに飛びましたら、赤茶色のボタン「新規リアル口座開設」をクリックしましょう。
ちなみに、上記を画像を見てもわかっていただけると思いますが、TitanFXは「日本語対応」がばっちりできています。その点ではサポートという面でも心配をする必要はありません。
私も何度か問い合わせを送っているのですが(口座開設方法がわからなかったので(笑))
最速2時間くらいで返信帰ってきました。内容も丁寧で日本人の方がサポートをしてくれました。
初心者にとっては約定拒否やリクオートなどを外国語ではぐらされるのも心配の一端(ひどい場合は無視)、また外国語で質問するのはおっくうに感じるとは思いますが、TitanFXにおいては日本語サポートが充実しているため、上記の心配はないかと思います。
さて、口座開設ですが、次のステップに移ります。
TitanFXへ情報登録
クライアントキャビネット情報(ローマ字入力)
枠内を入力します。
「クライアントキャビネットのパスワード」は以下の点に注意です。
- 大文字1文字以上
- 最低7文字以上
- 小文字1文字以上
- 数字1つ以上
いつも使っているパスワードだといけない可能性もあるので、ちょっとめんどくさいかもです。ただ、そもそもパスワード使いまわしはセキュリティ的に非常によろしくないので、やめましょう。
現役セキュリティのSE的にめちゃくちゃ危ないとだけお伝えしたいです。。。。
さて、次の入力に移ります。
連絡先情報(ローマ字で入力してください)
「連絡先情報」には、例によって、英語での住所入力が必要になります。
英語の住所がわからないという方は以下のサイトをご使用いただければと思います。
日本語で住所を入力すると英語に変換してくれます。
https://judress.tsukuenoue.com/
MT4取引口座
取引プラットフォームはMT4のみなので、あとは
- 口座タイプ
- レバレッジ
- 基本通貨
を選択します。
MT4について詳しく知りたい方はFXのチャートって何が一番いいの!MT4/MT5/cTraderについてリーマンが本気で検証してみたをご覧ください。
TitanFXの口座タイプ選択
さて、口座タイプですがTitanFXの口座タイプは2種類あります。
- スタンダード口座
- ブレード口座
どちらの口座にしようと費用が掛かることはないのですが、手数料の取り方に差があります。
スタンダード口座はスプレッドとして手数料を徴収しますが、ブレード口座はスプレッドはほぼ発生せず、別途手数料という形で手数料を徴収します。
一言で言うと
スタンダード口座がブレード口座より1.0pipsスプレッドが広くなってます。
TitanFX口座タイプ別手数料表
通貨ペア | スタンダード口座 | ブレード口座 |
平均スプレッド | 平均スプレッド | |
EURUSD | 1.2pips | 0.2pips |
GBPUSD | 1.57pips | 0.57pips |
AUDUSD | 1.52pips | 0.52pips |
USDJPY | 1.33pips | 0.33pips |
USDCHF | 1.92pips | 0.92pips |
その他 | 取引手数料なし | 取引手数料$3.5/100,000通貨(片道) |
上記の表より、少し計算してどの場合にどちらがお得かを考えてみましょう。
まず、10万通貨の取引をする場合の手数料について、上記2口座で比較してみます。
スタンダード口座の手数料)100,000×0.012=1200円
ブレード口座の手数料)100,000×0.002=200円 + $3.5(約400円)× 2 = 1000円
なるほどどっこい。ブレード口座では別途手数料といわれると少し損をした気分になりますが、実質の手数料を計算すると、ブレード口座のほうがお得になります。
公式サイトやほかのブログでは
EAを使用する場合や上級者→ブレード口座
その他あるいは初心者→スタンダード口座
のような区分けでおススメと紹介されているのですが、私はそうは思いません。
だってどう計算してもブレード口座がお得ですから。
プラットフォームも同様にMT4なので使い勝手の違いもありません。
なので、私の勝手な見解としては「ブレード口座」をおすすめします。
TitanFXのレバレッジ
次に「レバレッジ」です。TitanFXはレバレッジ最大500倍で、国内FX業者の20倍もの大きさを誇ります。こちらも、お好きなように選んでいただければと思います。
国内FX業者の最大レバレッジが25倍なので、せっかく海外FX業者のTitanFXを使うのであれば、それ以上のレバレッジにしておくことをお勧めします。
口座の基本通貨
最後に「基本通貨」を選びます。
「出金の時なんの通貨でほしいか」という基準で選んで大丈夫と思います。
どうしても「ドルが欲しい」という方や米国在住の方は話が違ってきますが、ほとんどの方は「円(JPY)」を選択していただいて問題ないです。
ドルを選ぶと、入出金の為替レートの差分がそのまま反映されるので要注意です。
TitanFXの口座開設へ
さて、最後に「口座開設」ボタンを押して終了になります。
審査が通りますとメールが来ますので、そのメール記載のアカウントを使用してFX取引を開始できます!
1分で開設できましたでしょうか!
文字をじっくり読んでくださった方は1分は難しいと思いますが、画像だけ見て
やっていただいた方はおそらく1分程度で口座開設まで出来たと思います。
記事を読んでくださった方で、少しでも「お金を稼ぎたい、、」と思う方は公式サイトから口座開設してみてください。
取引手数料をとにかく減らしたいなら海外FXの全手数料と最安値で取引する方法まるっと完全ガイドの記事も合わせて読むことをお勧めします。
口座を作るだけなら無料なので、是非やってみてください。
この記事が皆さんのお金持ちへ道程の第一歩となることを祈ります。
TitanFXについてもっと詳しく知りたい方はTitanFX(タイタンエフエックス)の8のメリット・2のデメリットまるっと解説【完全版】を参考にしてみてください。
今回は以上になります。ありがとうございました。